大学をはじめ関係附属学校園より多くの来賓の方々に臨席していただきました。
新入生の70期生120名の一人ひとりの名前が読み上げられ,入学が許可されました。
70期生の皆さんが,この附平野中学校で自己の可能性を大いに追求し,
夢や希望を実現できるようになることを期待しています。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
学校情報ブログ
大学をはじめ関係附属学校園より多くの来賓の方々に臨席していただきました。
新入生の70期生120名の一人ひとりの名前が読み上げられ,入学が許可されました。
70期生の皆さんが,この附平野中学校で自己の可能性を大いに追求し,
夢や希望を実現できるようになることを期待しています。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
第67回卒業証書授与式を3月9日(水)に挙行しました。
あいにくの雨天にもかかわらず,大学をはじめ関係附属学校園より多くの来賓の方々に臨席していただきました。
67期生の保護者の方々や68期生・69期生が見守るなか,学校長より67期生119名一人ひとりに,卒業証書が手渡されました。
式の最後は,卒業生が「3月9日」を3年間の思いを込めて歌い上げ,式に花が添えられました。
67期生の皆さんの益々の発展と活躍を祈念します。
ご卒業おめでとうございます。
1年生の総合的な学習の時間で,8時間のカリキュラムを組み「防災教育」を実施しました。
「語り部KOBE」の田村勝太郎さんを外部講師として招いてお話を聞いたり,「避難所HUG」ゲームをしたりする中で,実際に災害が起きたときにどのように自分自身身を守ればよいかについて考えるとともに,中学生の自分たちにできることは何かについて考えを深めるきっかけとなりました。
平成27年度「わがまちのやさしさ発見」レポートで本校の生徒が表彰されましたので報告いたします。
大 阪 市 長 賞 | 髭 香苗 | 3年 | 進化するまちのやさしさ |
大阪市社会福祉協議会会長賞 | 福永 帆乃佳 | 1年 | 同じ目線で立ってみよう |
優 秀 賞 | 飯田 桃士 | 1年 | 大阪市交通局のバリアフリー |
辻 和奏 | 2年 | 「長居陸上競技場は人にやさしいのか」 |
NPO法人えんぱわめんと堺[SAYの会]より講師をお招きして,2年生の社会科の授業で「男女共同参画社会」について考えました。この授業は,大阪教育大学男女共同参画社会推進事業に連携した研究の一環として,次のようなテーマ・目的で実施されたものです。
テーマ
『ワークショップを通して中学生が考える“性”』
目 的
・「性」についての正しい知識を学習し,男女共同参画社会の実現のため自ら判断し行動できる力を身につける。
・ワークショップ型の授業実践を行うことで,自ら課題に気づかせ,問題解決の提案を行う。「性」についての多様な価値観を意見交流し,基本的人権を尊重する態度を養う。
授業概要
1時間目:事前学習…現在の“性”に関する問題点を授業で知識・理解を深める。
2時間目:外部講師による講演とワークショップを行うことで自ら課題に気づかせ問題解決方法の提案を行う。
3時間目:事後学習…ワークショップで提案した方法のまとめ,今後の行動でどう活かすか等振り返りを行う。
中学校では「男女共同参画社会」については公民・家庭分野で,「性」については保健分野で授業を行います。中学生は社会人としての経験があるわけではなく,家庭生活以外の共同参画社会について考えることが難しいといえます。また,思春期を迎え「性」に対する関心や身体の変化に悩みを持っている生徒も多くなりますが,LGBTなど性における実態と課題に深く追究することはなかなか難しく,授業でも工夫をする必要があると考え授業を実施しました。
生徒たちは,「パーソナルスペースについて深く考えさせられた。」「性=自分らしさということが分かった。まだ,自分らしさというものがないから,しっかり自分を見つめようと思う。」「男らしい,女らしいというのは,本来の性別では決まらなくて,自分の意志で決めるということが心に残った。」というような意見や感想をもつようになりました。
財務省より講師をお招きし,「財政教育」のパイロット授業を3年生・社会科で行いました。
財務省は,暮らしに役立つ財政知識の定着を目的に,平成28年度から全国の教育機関で「財政教育」の授業展開をめざしています。今回のパイロット授業は,そのノウハウをブラッシュアップするため,全国の国立大学附属学校園を活用した実験的授業(パイロット授業)として実施されたものです。
全国の財務局や全国の附属関係者の方々70名あまりが授業を参観されました。
生徒たちからは「社会保障費のムダな部分を減らせば,他の予算に割りあてられるが,実際はそれほど単純ではないことがわかった」「予算を身近に感じた。ゲームで与えられた条件以外にも,考えなければならない課題があることがわかった」といった声が聞かれました。
11月23日(祝・月)に,神戸コンベンションセンター 神戸国際会議場で PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITYボランティア・スピリット賞の表彰が行われました。この賞は,ボランティア活動の表彰・仲間との交流・情報の発信の3つの柱で中学生・高校生が行っているボランティア・スピリットを応援するためのものです。
本校生徒会の災害支援プロジェクトが,近畿地区のコミュニティー賞を受賞しました。生徒会のこの活動は,平成23年度に東北支援プロジェクトから始まり,現在は,災害支援プロジェクトととして活動を続けています。
この活動は,平成23年度には宮城教育大附属中学校に一人一冊ずつノートを寄付したことに始まり,その後,継続して自分たちで作った手芸品を文化祭のバザーなどで販売した売上金を日本赤十字東日本大震災義援金に寄付してきました。
さらに,この活動の輪が,生徒一人ひとりの活動へと広がっていくことを大いに期待します。
平成27年度「心の輪を広げる体験作文」「障がい者週間のポスター」で本校の生徒が表彰されましたので報告します。
---賞--- -氏 名- -学年- --題--
大阪市・最優秀賞 土井 正太 1年 心通わせる場
内閣府・佳作 大学HPに記事が掲載されています
大阪府・優秀賞 加々尾 真歩 1年 「あ,手伝いますよ」
大阪府・優秀賞 松井 路美 1年 助け合い
大阪市・優秀賞 橋山 優花 2年 ひまわり学級
大阪市・優秀賞 菅沼 千尋 3年 Nちゃんの笑顔
堺 市・優秀賞 森山 広暉 1年 ほら,パーだよ,パー。パーして
---賞--- -氏 名- -学年- -作品-
大阪市・最優秀賞 塚本 夏々花 1年 塚本夏々花作品
大阪市・優秀賞 梶原 晶哉 1年 梶原晶哉作品
大阪市・優秀賞 引波 愛華 1年 引波愛華作品
他の作文・作品を確認されたい方は,下のリンク先にアクセスして下さい。
・大阪府のホームページ
・大阪市のホームページ
・堺市のホームページ
10月21日(水)の午後,生徒会役員・会計監査長の選挙を行いました。
生徒会会長をはじめに副会長・書記・会計に11名の生徒が,会計監査長には1名の生徒が立候補しました。会長・副会長・会計監査長への立候補は,各1名ずつでしたので,信任投票となりました。
選挙は即日開票され,22日(木)の朝に選挙管理委員長から開票結果が放送で知らされました。
2年生を中心とした生徒会長1名,副会長1名,書記2名,会計2名の計6名の新生徒会役員が決まるとともに,会計監査長1名が決まりました。
これから,各委員長も選出され生徒会新執行部が誕生します。大いに活躍することを期待しています。
最後になりましたが,立候補してくれた生徒の皆さんに,大変感謝しています。これからも頑張ってください。