※本日のブログの内容は中高同じです。
昨日は「防災の日」について一言話したところだが、今朝ラジオを聞いていると、「今日は『おおきにの日』らしいです。皆さん、今日は『おおきにの日』ですよ、面白いですねー。…え?でも、なんで9月2日が『おおきにの日』なんでしょう?スタッフさん、わかる人いますか?誰か教えてー!」とパーソナリティの声。
『おおきにの日』とは面白いが、なぜ…?と同じ疑問を持った。ただ、すぐにAIやネットで調べるのは簡単すぎるので、一つのクイズだと思って考えてみた。「9月2日」だから「クニ」「キュウニ」「キュウフ」…いや、「おおきに」には到底結びつかない。「OOKINI」「OKINI」から考えてもピンと来ない。縦にして「9」を「O」と斜めの「I」に分けて、「N」「I」をどうかしたら…、いやいや、「2」はそのまま「に」でええやないかい!などと出勤中に頭を徒然に巡らすが思いつかず…で、考えた末に結局ネットで調べるというオチ。
答えは「9月2日」→「0092」で「おおきに」!?いやいや、ゼロ二つは付け足し過ぎだし、「9」を「き」とは相当無理があるのでは?…とこじつけ云々説が多かろうが、今日は『おおきにの日』。言うたもん勝ちである。その「おおきに」とは、ご存じ関西弁の「ありがとう」。商売人の息子である私には「毎度おおきに!」となじみがあり過ぎるが、一般のご家庭ではあまり使わないかもしれない。
そもそも「おおきに」が「ありがとう」の意となるのは、元々「大きにありがとう」の前半「大きに」(たいへん、とても、非常に、の意)に由来する。要はせっかちで合理的な傾向の関西人がお礼を言う際、「大きにありがとう」と最後まで言わずに「おおきに」で済ませたということらしい。ただ、本日の『おおきにの日』は、実は大阪市のコーヒーストア「おおきにコーヒー株式会社」が制定したとのこと(記念日自体は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録)。
記念日も由来もさておき、「おおきに」そのものは味のある言葉。ということで、今日は取り急ぎ「おおきに」でハイタッチ。生徒の!???な顔が見られて面白かった。
