文化祭の代休を挟んだ本日、朝は恒例の月例全校朝礼を実施。いつも通り8時20分定時に開始。今朝は教育実習生の紹介があるため、講話の時間も5分で収める。今年度も前半が終了し、後期が始まるにあたって、日常の習慣について話した。ルーティンが変われば自分も変わる。理屈より行動で人は変わる。良い習慣を身に着けてほしいと話した。
表彰は、他にもいくつかあったが、時間の関係で、「水の作文」コンクール「特別賞」受賞者と全日本中学生高円宮杯英語弁論大会「入賞」者の2名のみ(謝)。

教育実習については、話が長くなるので明日以降にするとして、今日の午後は研究授業が実施された。「保健体育」ということで、グラウンドでの「アルティメット」の授業が行われた。少々日差しもきつく、体感は暑かったが、たくさんの教員や教育実習生、大学からはスポーツ科学分野の博士の方にもご参加いただいた。
「アルティメット」はラグビーやアメリカンフットボールのフリスビー版で、それぞれの複雑なルールを除いたうえで、フリスビーをパスでつないで相手のゴールラインを越えると得点になるスポーツである。
当初、中学1年生では、フリスビーのキャッチやスローはうまくできないのでは?と想像していたが、今日までに3時間授業を行っていることもあり、ほとんどの生徒はできていた。今年度の研究授業のテーマは「自己調整学習」と「自己決定」。自ら課題を見つけてその改善策を考える。チームで取り組むため、試合に向けて必要な練習は何か。それを行えばどう変わるのか。実際に試合をしてうまくいったのか、今後の改善点は?など、生徒一人ひとりが主体的に考え、自己調整していく。
ワークシートを上手く活用して、生徒が言語化し、チームメイトと議論ができるよう工夫する。少し時間が不足していたが、生徒が積極的に、また生き生きと笑顔で楽しくプレーに関わっていたのが印象的。授業後の研修会では「体育」と「スポーツ」の違いや勝つことと楽しむことなど、教員間でも様々な議論があった。大学の博士からは、アメリカの体育=Physical Educationから、「physics(物理)」の視点で考えさせるのも生徒の興味関心をひいて面白いとご助言をいただいた。
日々、授業をする中で、ついつい多忙に流されそうになるが、一つ一つの授業の大切さ、仕掛けとフォローの大切さを忘れずに取り組んでいけたら良い。「先進的な授業実践」を行うことも、附属学校の使命。挑戦し続ける姿勢を持ち続けたい。



