8月26日(水)に2学期始業式があったばかりなので、あまり日は経っていないが、本日は毎月初め恒例の全校朝礼。8時20分の始業に合わせて多目的室に集合する。いつもながら良き集合状態。8時40分には1時間目の授業が始まるので、遅くとも15分で済ませねばならぬ。そのため、私の講話もせいぜい7分程度と心得ている。
とはいえ、お決まりの「人を慮ること」について話す。個人的にはいろんな話をすることも大事だが、常に言いたいことは変わらぬので、飽きるほど伝えることも大切だと思っている。というのも、以前勤めていた学校の校長先生が、朝礼のたびに同じ一言を話されていたので、当初は(同じ話ばかりして…)と少々否定的にとらえていたが、秋ごろになると、教員も生徒も「校長先生=〇〇〇〇〇〇〇〇」(〇にはカタカナが入ります。答えは気が向いた時に…)とのイメージがついてわかりやすかった。
私自身は口下手なのでパワーポイントを使用しているが、「校長=〇〇」というイメージがつけばそれも一興と考えている。一方、講話の時間は短いのでテーマは一点か二点に絞る。本日のテーマは「言葉(遣い)」。SNSの普及によって言葉が雑になっている今、何気ない言葉で人を傷つけることも多い。本人は「そんなつもりはなかった…」としても傷つけることは確か。『言の葉』が一人歩きすること、言葉遣いによって自身の心もすさむことを自覚してほしい。子供たちには、周りを元気づける、友達を勇気づける、明日も前向きになれる、そんなポジティブで思い遣りのある『言の葉』を振りまいてほしいと願っている。
と、好き勝手な物言いはさておき、その後は表彰。水泳部の5名が50m自由形の優勝をはじめ、立派な成績をおさめたので皆の前で披露。これを励みにさらに自分の強みを伸ばしてほしい。天晴れ、附中生!

