雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク
決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル・・・・・
宮沢賢治の有名な詩の冒頭だが、今は雨も風も雪も暑さも一昔前とはちと違う。自分が高校生の時はまだ「真夏日(30℃以上の日)」がそこまで多くなく、熱中症など聞かなかった(あったとは思うが、練習中は水分補給もできなかった)。ところが、今は真夏日が当たり前となり、「ゲリラ豪雨」や「線状降水帯」という言葉も頻繁に聞くようになった。おまけに「特別警報」や「レベル4」など、新たな避難基準も設けられ、自然の恐ろしさをひしひしと感じられる世の中になった。災害に対する備えという点では、意識が高まって良いことだが、今回の熊本の大地震のように、突然災害や二次災害にはなすすべもない。亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、被災された方々が元気を取り戻すことを願っています。
さて、夏休みに入り、中学生も高校生も受験勉強や探究活動、部活動と、自分のやるべきこと、やりたいことに励んでいる。教室では、先日惜しくも金賞を逃した吹奏楽部の2年生が来年こそはと練習に励んでいる。体育館アリーナでは、男子バスケットボール部と女子バレーボール部がそれぞれコートで練習している。どちらも大会での勝利をめざして、文字通り、汗を流している。一生懸命頑張る過程が大事だが、やはり目標は勝つこと。目標達成に向かって暑さに負けず頑張ってほしい。



