4月16日(木)校長ブログ「海紅豆の庭」vol.9~雨なら雨で…~

 昨日の午後は結構な雨量だったが、放課後の部活動は皆頑張っていた。体育館競技の男子バスケットボール部と女子バレーボール部は、雨に関係なくいつも通りの活動。どちらもこの週末に試合を控えているため、練習にも熱が入る。元気な声でとても活気がある。できれば現地で応援したい。良い結果を期待する。

 一方、雨に恨めしや~の野球部は、屋根の下の狭いスペースでショートバウンドをキャッチする練習。地道な練習だが、技術向上には欠かせぬところ。コツコツがコツと、それでも楽しく取り組んでいるところは素敵である。

 校内に響き渡る吹奏楽の音色は、少々控えめでも身体に伝わる。書く教室に分かれてのパート練習。音合わせもいろいろと確認しながら進めていく。決して一人では感性しないところが良い。新入生歓迎会は見学できず残念だったが、またの機会を楽しみにしておく。

 技術室に人影が見えたので覗いてみると、水泳部員が作業机に集まり、タブレットを取り囲んで何やら話し合っている。尋ねると、クラブ紹介のための相談をしているという。活動の様子がよくわかる写真を選んでいるようだ。今のその楽しい空気が伝われば良いな。

 最近は、部活動の取り扱いにも変化が生まれ、部活に青春のすべてを賭ける!ところまではいけないようになったが、やはり好きなことはとことんやりたいのが本音。活動時間が制限される分、どこまで集中できるかが大切。効果的という言葉には素直に頷けない自分もいるが、限られた時間で頑張るしかない。

 我慢や努力が必ず実るとは決していえないが、その我慢や努力が自分を強く、高めることだけは約束できる。好きなことができる喜びだけでも青春の意義がある。頑張れ、平中生!

  少々ノ 雨ニマケズト 夢ヲ追フ