※本日のブログは中高同じ内容です。
昨日は、想定していた特別警報も危険警報も、大阪府下には発令されなかったため、学校も通常通り授業を行った。登校時には雨もやみ、生徒たちの安全も確保でき、ほっと一安心していたが、いやいや何の…正門から入って左へ曲がる、日頃高校生が下足箱へ向かう動線において、大きな木の幹が折れて倒れていた。確かに古い木ではあるが、なかなかの太さであるので、よほどの風が吹かない限りは倒れない木のはずだが。幸い、折れたのはその1本のみで、枝が通路を狭める程度で済んだが、予期せぬ災害に衝撃を受けた(現在、折れた木は撤去済み)。
このような予期せぬ自然災害については、大地震や豪雨をはじめ、津波や土砂災害など、何が起きてもおかしくないという意識をもって対応するしかない。それとは異なるが、「防犯」についても常日頃より意識を高める必要がある。まして、2001年6月に附属池田小学校で実際に8人もの児童が亡くなった事件が起きているのだから、本校においても二度と同様の事件が起きないよう、また起こさないよう防犯意識の向上に努めている。
当然、意識だけでは事足りず、毎年6月には平野地区合同で「防犯訓練」を実施しており、本日午後に実施した。不審者の侵入を想定し、連絡体制、防御体制を、避難場所等を確認する。以前の事件では侵入者は教室にも入ったことから、教室でのバリケードを設置するなど、より具体的な訓練としている。起きてほしくはないが、起きた際の行動をしっかり確認し、頭に叩き込むこと。いざという時は、そのできることをしっかりとする。
4月に附属池田小学校で受けた研修では、この場所でそのような事件が起きたとは考えられないきれいな場所だったが、だからこそ、現在の関係者の一人として、忘れてはならないし、何かあったときに対応できるよう心掛けておくべきだと強く感じた。
訓練が生きる機会が来ないことを祈りつつも、今一度気を引き締める。

