6月15日(月)校長ブログ「海紅豆の庭」」vol.38~始業前の落ち着き~

 附属平野中学校では、生徒の投稿時間は820分。授業の始まりは840分なので、20分も余裕がある。朝寝坊のものにとっては、朝の5分でも貴重なのに、もう少し寝かせてくれ~と思うかもしれない。が、この20分が一日のリズムを整えるうえで、とても大切。

 いつもは正門で、8時頃から820分まで中学生を中心に迎え、820分からは高校生を迎えているため、その820分からの教室の様子を見ることはできないが、本日は、高校が代休のため、中学校の教室を覗いた。すると、ある生徒は好きな本を開いて読書しているし、別の生徒は、国語の課題に取り組んでいる。各々、内容は違うが、机に向かって一生懸命な時間を過ごしている。主に読書がメインだが、朝のバタバタした登校を終え、このように教室で落ち着いた時間を過ごすことが、1時間目から授業に集中できる準備となる。

 実に静かで落ち着いた時間。朝の早起き自体は苦手な者も、ここまで来ると身体も整う。日々の体調管理にもつながる、附中生の良い時間である。

  文字を追い 心と身体を 整える