昨年度の能楽に引き続き,文化芸術授業として上方落語家の方を学校にお招きし「上方落語」に親しみました。
この授業は,文化庁主催の「文化芸術による子どもの育成授業」の一環として行われているものです。
本年度は,「上方芸能コース」の一つとして「落語」に親しむことになりました。
当日は,桂ちょうばさんともりのいしまつさんがお見えになり,生徒の代表が,うどんの食べ方や幽霊,鳴り物などの実技にチャレンジしました。
その後,休憩をはさみ,もりのいしまつさんからは「饅頭こわい」,桂ちょうばさんからは「ときうどん」を演じてもらいました。
笑い声が絶えない午後の2時間でした。
「うどん」を食べています! 鳴り物にチャレンジ!
幽霊に挑戦! 「ときうどん」